粉末洗剤と液体洗剤の違い

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参考資料として、ある雑誌の洗濯洗剤ランキングで実際に洗ってみて洗浄力を比較する特集でメーカーにかかわらず粉末洗剤のほうが洗浄力は上という結果がでています。
最近登場したジェルボールも中性洗剤なので、洗浄力は液体洗剤と大きくはかわりません。

TBSテレビ「この差って何ですか?」で洗濯洗剤の「粉末タイプと液体タイプの差」を徹底調査。と言う番組で「泥汚れ」と「一般的」な汚れを落とすのに適しているのが粉末洗剤。「皮脂汚れ」の洗濯に強いのが液体洗剤」だそうです。

汚れの種類によって使い分けるのが良いとされるが一般家庭で洗剤を使い分けるって難しいから総合的に洗浄力の大きい「粉末洗剤」がベターかな??

粉末洗剤と液体の最大の違いは、液性の違いと洗浄力です。

洗濯物に付く汚れの多くは、酸性の汚れですから、汚れと反対の液性であるアルカリ性の洗剤の方が、弱酸性や中性の洗剤よりも汚れ落ちがよいです。
一般的に粉末洗剤は、そのほとんどが弱アルカリ性。

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液体洗剤は、中性または弱アルカリ性(ごく一部の銘柄にのみ、弱酸性があります)。
昨今は、液体では消費者ニーズの変化により、中性タイプが増えています。

つまり、粉末の方が液体よりも、汚れ落ちがよいということです。
同じ液性の物同士を比較しても、粉末の方が強力だそうです。

じゃあ、何故汚れ落ちが劣るはずの液体洗剤の需要が高いのか?
その理由は、
①消費者の多くが、洗剤の液性と汚れ落ちとの関係を、よく知らない

②粉末は気温の低い時期に、水に溶け切らずに洗濯物に粉が付くことがあるので、一部の消費者からは敬遠される。

③アルカリ性の洗剤は、手指が荒れやすく、洗濯物が固くなりやすいので柔軟剤の併用が必要

粉末洗剤で特に支障を感じないのであれば、粉末洗剤を使った方が、汚れ落ちの点で満足いくでしょう。
冬場は、洗濯機に入れる前に、洗面器1杯のお湯で洗剤を溶かしてから入れれば、溶け残りの心配もなく使えると思います。

ただし、油性の汚れには「界面活性剤」成分の割合が多い中性の液体洗剤のほうがよく落ちます。
油性の汚れとは、ワイシャツの襟やそで口につく皮脂汚れや、ミートソースなど油を使った料理の汚れ、口紅の汚れなどです。

毎日の事で馴れてる「洗濯」も深く考えれば難しいよね!??

お料理を作るのも、洗濯するのも、家事仕事において「化学」を応用できる人は得すると思います。















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